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ワレ連続の徹夜業務にて疲労困憊！

幼少期から青年期まで貧乏でした僕は、
金銭欠乏、飢餓、恐怖、不安、騒音などから生じる
精神的緊張が原因とされるストレスはあまり感じない性格だが、
極度の疲労、睡眠不足や難しい仕事に直面すると、結構参ってしまうこともある。

我が心の健康のために徹夜明けのドライブであった…..

まだ春が来ない、いや来たかな！
なんとも清々しい澄み切った青空の田沢湖高原、紺碧の田沢湖と空との色合いと、
太陽光による視神経の刺激が、脳の視覚中枢に伝えられて生ずる感覚を覚えた。

「たとえ寒風の吹き荒れる極寒の冬の嵐であっても、やがてや雲ひとつない青空にとなる」

「悲しみや切なさも、やがてや心の中は雲ひとつない青空となる」

「寒風の吹き荒れる冬の夜、灼熱の暑い夏の夜、それもまた人生、冬は必ずまた春となる」

つまり、「人の心も、どんなことがあっても同じように戻る」

ワレ六十一までの人生、振り返れば、そのようであったにちがいない。

田沢湖高原、中央の山は秋田駒ヶ岳
田沢湖畔のたつこ茶屋駐車場

僕らロートルズはここでカヤック＆キャンプ
下界はすっかり雪が解けたので夏タイヤに交換